HOME > ブログ > 研修・勉強会 > 頂きましたっ

ブログ

< 痛い痛い・・・  |  一覧へ戻る  |  お知らせ >

頂きましたっ

9月 8日(日)に心エコー実習セミナーを 6カ月かけて終了しました。

そして終了証書を頂いてまいりましたhappy01heart04

ただ~し、完全なるマスターには、これからどれだけ多くの心エコーをみていくか自分にかかっている訳ですsweat01

わからなくなったら、恥なんていうものはそっちのけで 

『先生教えて~』とドアをノックhospitalするつもりgood

そして・・・来月からは・・・

腹部エコー実習セミナーを受講(また 6カ月)がスタートですhappy01sign03

アレッsign02私ってこんなに学ぶこと好きだったっけcoldsweats02sign02

たぶん小さい?若い?頃の義務的な学びsaddownではないから、

はっきり言って今は学ぶことが楽しいupupですっhappy01

こう思っているうちは、私もまだまだいける~っていう感覚ですねscissors

頑張って頑張ってdogcat皆様のお役に立てていけるようにhappy01sweat01

 9月の下旬には学会が・・・

10月は鹿児島行きが・・・

 1日36時間にならないかな~


カテゴリ:

< 痛い痛い・・・  |  一覧へ戻る  |  お知らせ >

同じカテゴリの記事

皆で学会参加しませんか?

日本臨床獣医学フォーラム 

年次大会2015( 9月25・26・27日)

もっと考えよう 伴侶動物との暮らし

― どうぶつにやさしい医療 ―

 

 

25日は堀川看護師が参加しています

 26・27日は院長が参加します

動物病院関係者のみならず、

実はdogcat飼い主様用の講座も沢山あるんですよhappy01sign03

 

《26日》

10:30-11:40

 ①動物の上手な写真の撮り方 初級編camera

②70歳からのパピーとの幸せな暮らしheart04

13:50-15:00

①社会活動犬の働きを見よう

②小児科病棟での動物介在活動hospital

15:20-16:30

①社会活動犬の働きを見よう

②猫との幸せな暮らしcat

16:50-18:00

①発作が起きたらまずこうしよう!

 

《27日》

08:50-10:00

①犬との生活、幸せ度をアップする秘訣

09:00-10:10

①抗生物質が効かない菌が増えている

10:30-11:40

①再生医療のいろは

②我が家のももちゃんが心臓弁膜症になりました!!wobbly

13:50-15:00

①高齢犬のしつけ

②犬の膀胱結石

15:20-16:30

①高齢になっても一緒に暮らせるように

②歳を重ねた愛犬と楽しく暮らすために

16:50-18:00

①高齢期の病気と体重の関係eye

②歳を重ねた愛猫と楽しく暮らすために

 

会場:ホテルニューオータニ

当日1日券:¥2.000-

 

shine是非ご参加くださいねshine

 


マイクロチップ

本日、動物取扱責任者研修に出席してまいりました。

 

昨年の震災を機に、ペットたちのマイクロチップ装着を推奨されてきましたが、目に見えて進んではいないようです。

当院の犬たちも入れましたwink

100年の内に⇒30年の内に⇒ 4年の内に大地震の可能性がwobblyと最近の報道発表がありましたことはご存知ですよね。

いざというとき、お留守番のワンちゃんに会えなくなっちゃうのは困りますし寂しいですよね。

マイクロチップを入れていれば、発見してくれたときにリーダーをもっているお役所などがちゃんと誰の飼い犬か判別してくれますから、再会のチャンスheart04が増えるんですよ。

さらに野犬化も防止できますしね。

今一度、マイクロチップ装着をご検討ください。

今後マイクロチップを入れたいという患者様がいらっしゃいましたら、準備いたしますのでお申し付けください。

 

【環境省によると】

ワンちゃん猫ちゃんに関するいくつかの見直し検討議題があがっているそうです。

販売にあたっての生後の日齢生体移動販売に関する規約生体インターネット販売の規制繁殖制限措置販売展示のケージサイズ検討・・・などだそうです。

販売展示に関する規約では、朝8時~夜8時の間のみで間に休憩させる時間を設けなければいけないということは決まったらしいです。

上記の検討課題は、結局は最終的には国会に任せるらしいですよ。

やっぱり自己責任は取りたくない考えなんですね。

人任せでは何も良くならないのにと院長は思いました。

 

dog愛護センターcat

今日の研修は愛護センターでした。

かわいいワンちゃんが(昨年の震災を愛護センターで体験したそうです)何匹かいました。

みな人懐っこかったです。

チワワ・柴・たぶんミックス・コーギー・・。

以前は保健所といえば薬殺される場所という感じでしたが、

今はしつけをし、できる限り里親さんを探しているそうです。

 

愛護センターがおっしゃっていた話

売る側には『この人はちゃんと飼育管理してくれる人だろうかと良く見極めてほしい』『預かる命を最後まで管理してほしいことをしっかり伝える』

買う側には『物ではなく命を預かるんだという気持ちを確認してほしい』『自分の都合(転勤・引越しなど)でもう飼えないというのは無しと覚悟してほしい』

それを聞いて院長が思ったこと

当たり前のことなのにこんなことを伝えなければいけないのは悲しいな。

大切な命の管理=オーナーさまの管理心得はこれからも伝え続けよう。

交通事故にしても窃盗にしてもワンちゃん猫ちゃんがいまだに扱いされていることからしておかしくないか。

 


このページのトップへ