4月後半からの忙しさにかまけて 更新作業を怠っていました｡

ごめんなさい｡

画像ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｳｨｰｸにﾍﾟｯﾄﾎﾃﾙをご利用いただきました患者様､ありがとうございました｡

またのご利用お待ちいたしております｡

画像今年は皆様の予防意識が高まっているのか､早々ﾌｨﾗﾘｱ予防を気にされています｡

よい傾向ですね｡

ただし､いまだに『ﾉﾐﾀﾞﾆ予防』の意識は薄いと思います｡

ﾉﾐやﾀﾞﾆが寄生したら『ただ痒いだけ』と考えられているのでしょうか画像｡

それだけならば痒みのｺﾝﾄﾛｰﾙをしてあげればいいのです｡

しかし､それらによっての2次的病気が起こるから予防をお勧めしているんですよ｡

本来は暖かい時期だったのですが､近年では室内は冬季でも暖かいために いくらでも繁殖し続けるのです｡

ﾉﾐ感染を体験された画像画像の飼い主様でも継続予防の意識はまだまだ薄いと思います｡

ﾉﾐ寄生⇒画像画像痒がる･皮膚炎･脱毛 画像痒み･皮膚炎

⇒画像画像消化管内寄生に瓜実条虫の寄生をもたらす(お尻に白い粒粒がついていたら､それかも知れません) 画像人への感染もあり(特に乳幼児に多いとのこと)

⇒内部寄生虫･外部寄生虫ともに駆虫しなければいけません

お散歩中やﾄﾞｯｸﾞﾗﾝで草むらに入ることの多い画像は特に気をつけましょう｡

温暖化傾向のため､ﾀﾞﾆ被害は南からどんどん関東にも広がってきているんです｡

ﾀﾞﾆ寄生⇒画像画像吸血される･痒みはあまり無い 画像吸血される

⇒画像画像画像貧血を起こすﾊﾞﾍﾞｼｱ症･発熱を示すﾗｲﾑ病

どちらも厄介なことにならないように予防しましょう画像画像